広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文
また、港湾地域は我が国のCO2排出量の約6割を占める発電、鉄鋼、化学工業等の多くの企業が立地する産業拠点になっており、今後のCO2削減の余地が大きいと考えられております。
また、港湾地域は我が国のCO2排出量の約6割を占める発電、鉄鋼、化学工業等の多くの企業が立地する産業拠点になっており、今後のCO2削減の余地が大きいと考えられております。
本事業を通じまして、当地において将来のロボット産業を担う人材を育成し、世界に誇れるロボット産業拠点の形成に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
そこで、国土交通省港湾局では、国際物流の結節点であり、また、産業拠点でもある港湾において、水素、燃料アンモニア等の大量、安定、安価な輸入、貯蔵等を可能とする受入れ環境の整備や、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化、集積する臨海部産業との連携等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロとすることを目指すカーボンニュートラルポートを形成し、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献することとしています。
これは、市街化調整区域内に計画された産業拠点等に開発を誘導し、企業立地を可能とする新たな許可基準を設け、市町村の都市計画マスタープランに位置づけられた拠点整備を実現するため、関係する条例の一部を改正しようとするものでございます。 次に、議案第22号及び第23号契約の変更についてでございます。
9: 【丹羽洋章委員】 豊橋市において、スマートインターチェンジの整備を見据えて、周辺エリアへの企業誘致など新たな産業拠点の形成を計画していると聞く。 これらの計画の実現により、県道豊橋下吉田線の交通量の増加も想定されることから、地元からは現道の歩道設置などの対策だけではなく、交通需要の増加を見込んだ新たなバイパス整備が必要との要望が出ている。
まず初めに、ブルー水素等の製造及び利用の実証試験についてでありますが、議員御指摘の実証試験は、今年3月に取りまとめました新潟CCUSハブ&クラスター拠点開発構想に沿ったものであり、日本初の試みとして先進的な取組が行われることは、カーボンニュートラル産業拠点としての本県のポテンシャルを一層高めることにつながるものと受け止めています。
次に、ブルー水素等の製造及び利用の実証試験についてでありますが、議員御指摘の実証試験は、今年3月に取りまとめた、新潟CCUSハブ&クラスター拠点開発構想に沿ったものであり、日本初の試みとして先進的な取組が行われることは、カーボンニュートラル産業拠点としての本県のポテンシャルを一層高めることにつながるものと受け止めております。
そこで、県が開発許可権限を有する7市町においては、都市計画マスタープランに位置づけられた産業拠点について、市町からの申出を受け、県が区域を指定することで開発が可能となるよう条例改正を行い、市街化調整区域に計画された産業拠点の開発手法を追加することとしました。県としては、引き続き、市町村の産業拠点づくりを支援してまいります。
県では、コロナ禍の影響を受けました若狭ふぐや敦賀真鯛の消費拡大とともに、水産学術産業拠点「かつみ水産ベース」におきまして、ふくいサーモンやよっぱらいサバ等の養殖魚の安定生産や、コスト削減の技術を開発しております。
南アルプス市では、中部横断自動車道南アルプスインターチェンジの隣接地において、南アルプスIC新産業拠点整備事業に取り組んでおり、ことしの七月には、アメリカ系量販店大手コストコの出店と株式会社ヒカレヤマナシによる農産物直売所や飲食店等の開発が決定したところであります。
このうち岐阜インターチェンジ付近の岐阜市黒野地域においては、優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域とされており、その優れた立地特性を生かしながら、ものづくり産業拠点や学術・研究拠点といった拠点的な工業系土地利用を検討することとされております。 こうした歴史的な変容を控え、地域の方々の期待も非常に大きいことは言うまでもなく、今後ますますの発展に期待を寄せ、機運も高まっております。
カーボンニュートラル産業拠点創出事業に関してでございます。
また、交通・物流拠点網の整備につきましては、立地企業の活動を支援するため、広域道路ネットワークや交通・産業拠点などへのアクセス道路の整備、物流拠点となる港湾などのインフラ整備につきまして、計画的に推進をしてまいりたいと思います。
30 ◯小堀委員 決算審査資料4ページの一番下の段の水産学術産業拠点整備事業であるが、1億4,400万円は施設の建物に関するお金なのか。
本県といたしましても、こうした期待に着実に応えていくため、現在、第二水面貯木場埋立ての手続を進めているところであり、四国のゲートウエーとして県内経済を牽引する産業拠点となりますよう、しっかりと取組を進めてまいります。
現在、水産学術産業拠点、かつみ水産ベースである県立大学、それから、田烏水産、それから、水産試験場等、共同研究を行って、夏場までに大きくするような技術、早めに卵をとって、早めに海に出して、成長させるというような方法の養殖方法を研究したり、それから、安定して夏場を越せるような技術なども開発しているので、それで対応していきたいなというふうに思っている。
サバの養殖につきましては、水産学術産業拠点「かつみ水産ベース」におきまして、県立大学や田烏水産と連携いたしまして、高水温に対応した餌の種類や給餌の方法などの研究を、この4月から開始しています。
さらには、敦賀真鯛とかブランド魚はたくさんあるわけでして、こういったものを全国にPRができる、さらには、先ほど御指摘もいただきましたが、県立大学の先端増養殖科学科も中心にしながら、水産学術産業拠点──かつみ水産ベースと申し上げておりますけれども、こういったものも含めて、産官学が連携をしながら、増養殖の推進を行っているわけでございまして、こうした取組も全国に発信ができると考えているところでございます。
国では、国際物流の結節点かつ産業拠点となる港湾において、水素・燃料アンモニア等の大量・安全・安価な輸入や貯蔵等を可能とする受入環境の整備や、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化、集積する臨海部産業との連携等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指すカーボンニュートラルポートの実現に向けた取組を進めているところであります。
◎大阪都市計画局長(角田悟史) 議員お示しの第二京阪道路沿道につきましては、その交通利便性や広大な土地の活用可能性などの立地ポテンシャルを生かし、グランドデザイン案におきましては、経済成長を促す産業拠点集積エリアとして位置づけているところでございます。